「理と利の統合」とは、10年来私が師と仰ぎ学ばせて頂いているアチーブメント株式会社の青木社長がつくった言葉で、理とは理念の理、心理の理、理想の理のこと、利とは利益の利、利潤の利、営利の利のことを表し、企業はこの双方を追求しなくてはならないと青木社長はおっしゃっています。
もっと言えば「理を貫いた先に安定した利があり、また利は理を貫くための必要な道具でもある」ともおっしゃっていました。これは企業だけのことではなく、1人の人間にも当てはまるようです。
青木社長には来年の100周年記念で基調講演をしていただけることになっています。
今、年に1度は受講しているアチーブメントの3日間研修に来ておりますが、初日の昼食を青木社長と2人きりでとらせていただき、改めて基調講演の確約をいただきました。
青木社長とのツーショットは撮り忘れてしまいましたが、写真はその部屋にかけてあったかけじくを撮らせてもらったものです。
今日が受講最終日、ハイキャストが理と利の統合を実現できるよう、まずは自分を磨きます!
ハイキャスト 高橋健太郎